コロナの魔の手がついに…

こんにちは。

大殺ka…ではなく厄年のWATでございます。

しっかり厄払いはしていただいたはずでしたが、ついに貰ってしまいました。

COVID-19!!🤒

ある日、自転車乗って帰ってきて冷えるな〜と思っていたら次の日から発熱。

と言っても37℃前後ですが筋肉痛と倦怠感。

70代の両親と暮らしているので、部屋で隔離開始。

近くのクリニックを予約し、翌日朝イチでPCR検査を受ける。

次の日早朝、陽性と連絡を受ける。

症状が出た前2日間に会った人に連絡をして、ネットで情報収集。

保健所から連絡が来るはずですが、最近は忙しくてなかなか連絡がないらしいので、

朝9時に自ら東京都宿泊療養申込窓口に連絡。

混み合っていてなかなか出てくれないので、何度もトライしてやっと繋がった。

高齢の両親と同居しているのでなるべく早く入りたいと告げると、善処してくれると言ってくれた。

午後に保健所に確認をとった旨と、症状の確認の電話がかかってきた。

翌日入所できるかは、21時や22時くらいに連絡があるらしい。

要するに、今晩連絡があれば明日入れるってわけだ。

22時を回って、もう今日は電話ないかな〜と思っていたら22時40分ごろに電話が鳴り、明日入所と教えてくれた。

その日は都の職員3人か4人と電話で話したけれど、

皆さんとても丁寧でしかも夜遅くまで対応してくれてて頭が下がる。

感染者数増えてて大変だろうに。。。感謝です。

そして翌日、ってか今日のお話ですが、

午前中に電話がかかってきて、15時25分に迎えの車が来ると。

乗合ですが、ワゴン車を手配してくれてて家の前まで来てくれるとのこと。

そして15時15分に運転手さんから電話かかってきてマンションの下にいますって。

すごいよ東京都そして日本人😭

保健所からの連絡はないけれど、ここまでの流れがスムーズすぎる。

送られた宿泊療養施設は自宅から車で15分ほどのホテル。

車を降り入り口を入ると、そこには名前入りの封筒と部屋の鍵が並べられてた。

窓とスピーカー越しに案内をしてくれて、そのまま部屋のある階に上がった。

エレベーターホールにはお弁当とお茶と水とお手拭きとお箸などが並べられてた。

何やら今日のランチは特別弁当らしい。

何とJAL弁‼︎節分の豆＆JALビーフコンソメスープ付き‼︎

飛行機マニアが来ると分かってて歓迎してくれたんでしょうね。

さすが我らが東京都。

部屋ですが、普通のシングルのお部屋。

最短一週間こちらにお世話になります。

封筒の中身を確認すると、注意書きや案内、そして都知事からのメッセージ付き。

普通に嬉しかった。。。

その後は保健師さんから電話問診があり、17時15分にはお弁当取りにきてくださいと館内放送。

成田で隔離された時も館内放送だったなぁ。。。

夕食はこんな感じでした。

チキンステーキ弁当。

さっきランチ食ったばかりだったのでお腹いっぱいでしたが、いいボリュームでした。

高齢の両親を心配しながら一緒に生活するより、一人で宿泊療養施設で隔離してもらえて助かります。

あ、両親はPCR陰性でしたので一安心。

2月2日から同居家族の自宅待機基準が変わったみたいですね。

コロナ感染者家族の待機7日間に　最長17日から短縮　子ども看病を想定・厚労省 (Yahooニュース)

相変わらず熱は出たり下がったりですが、やっぱずっと倦怠感でずっと眠いです。

けど、こんなレポートでも誰かの役に立てるのかなとか思いながら療養中は書いてみようかと思います。

もう他人事じゃなくなってますね。