こんばんは。
お久しぶりでございまする。
今日はラインチェックとは別のパフォーマンスリビューというチェックフライトでした。
要は、新入りのパフォーマンスをチェックするフライト。
切られるか、契約されるかに響く重大なチェックでした。
もちろん、PF、PM、Q&Aバッチリ決めてきましたが、
その為に勉強、勉強、勉強…
勉強、チェック、勉強、チェックの繰り返し。
これが退職するまで繰り返されると思うと正直、気持ちが萎えますが、
責任を考えたら当然の話ですね。
しかし、やっぱり思うのは、日本人で日本の教育を受けていて良かったと。
今の日本の教育では英語力が低いなどという人達がいますが、
そんなのハッキリ言って本人次第。
くだらん。
日本にいると割り切れば必要ない。
別の言葉が話したきゃ他の国に行けば良い。
文法は完璧に教え込まれるんだからそれが一番早い。
そんなことよりも、協調性や、対人関係の築き方が結局のところ重要なのです。
日本に今帰ってどんな会社で働こうが、
なんだかんだきっと浮いてしまうであろう私でも、
『和』
というものは染み付いていて、それが今とても役に立っていると思います。
YESマンでいてしまうのは考えものですが、
一般的に日本人の特徴である、 YES NOをはっきりさせずにグレーなアプローチ。
それで自分の考えを相手に伝え、相手の気分を害せずにうまくやっていく。
上等じゃないですか。
外人が得意とする正面からぶつかって主張をしても、
実際には口論になってしまって上手くいかないことが多いのも事実。
特に私の職場は、立場、経験、知識が自分よりもはるかに上の人間と密室空間で二人で作業をする。
お互いリスペクトを表しつつ、且つ自分を出してうまい妥協点を探し出し仕事をこなす。
CRMスキルに大きく影響すると思います。
座学でやると難しいように聞こえるのですが、実際はそうでもない気がします。
でも、そうでもないと思えて実践出来ているのは日本の教育を受けたから。
学校で学んだこと、21歳までしかいなかったけどいろいろ社会で経験させてもらったこと、
それをよく考えたら普通のことですよね。
それに何より、今まで日本人としての各方面の先輩が、
地球上での日本人の評判をとんでもない高いレベルに持ってきてきてくれていること。
これを、自分のせいで日本人への見方を変えられてしまっては、
非常に悔しいし、先輩方に顔向けできない。
すると自分も頑張る。
会社には日本人は自分一人だし、日本人と働いたことない人ばかりだから、
日本人像=俺
なだってなりうる。
日本人は信頼できると言い続けてもらうために、期待を裏切る仕事はできない。
疲れた頭でビール呑んでて、
ちょっと酔ってしまってるので何が書きたいかわからなくなってきましたが、
要するに、今日はそうゆう部分を開口一番で評価されて、
「あぁ、日本人で、日本で生まれ育って良かったな」
と思ったってことです。
日本万歳、日本チャチャチャ、です。≧(´▽`)≦—–
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