こんばんは。
今日はなんだか熱が出てる感じがしますが実際は36.5〜37℃の間を行ったり来たりのWATでございます。
耳栓のおかげで謎の壁からの軋み音は気にならなくなりましたが、相変わらずうまく寝れてません。
おかげで昼間にまた同じことやらかしました。
寝ぼけたりなんて今までしたことなかったのに、
また放送で勘違いして廊下に出たら職員さんいて勘違いに気づく。。。
寝不足なんだかわかりませんが看護師さんに相談したら、睡眠導入剤くれました。
初めて飲みます。
どうなんだろ。クセになったらやだな。
さて、今日のお弁当です。
ところで、こんな記事見つけました。
✈️”Uniform-Charlie” has landed: This Sunday, after 16 hours of pure flight time, the first A321F arrived in Munich. The narrow-body freighter was converted from a passenger to a cargo jet and has now a gross payload of 28 tons.🤗#A321F #ferryflight #welcome #freighter #fleet pic.twitter.com/CP3tzOhGjz
— Lufthansa Cargo (@Lufthansa_Cargo) February 3, 2022
A321P2Fですね。
P2FとはPassenger to Freighter、旅客型から貨物機に改修された機体を表すエアバスの呼び方です。
少し前にクロネコとツルが提携してこの機体飛ばすってニュースになりましたね。
COVID-19でガラッと業界が変わりましたね。
P2F自体は以前からあってQantasも導入したんだかするんだかでしたが、
この狭い日本でもそんな機体が飛ぶ日が来るとは…
以前日本でも飛脚のギャラクシーエアラインズがA300B4-622R PtoFとA300F4-622Rを使って貨物専用機を運行していましたね。
元バスドライバーとしてはエアバスが増えるのは嬉しいことですね。
ちなみに、A320とA321、またA318、A319は免許が共通です。
システムはほぼ同じで、胴体の長さやフラップシステム、燃料タンクなど細かな差しかないのです。
従来型のA320/A321ceo(current engine option)もA320/A321neo(new engine option)も免許は共通です。
エンジンがceoはIAE社のV2500かCFMI社のCFM56で、neoがCFMI社のLEAP-1です。
操作方法はもちろん少し違いましたが、CFM56のバスに乗っていたら同じ会社製のLEAP-1は特に違和感は感じません。
むしろ、燃費が良くてすんごいパワーです。
大きいのでレスポンスはちょっとだるいですが、離陸の時にGE90みたいな音(B777みたいな音)が鳴るのが面白いですね。
胴体が長いので離着陸の時は目線も違いますし、尻もちに気をつけなくてはならないので慣れるまで数回着陸がどーんでしたねwww
懐かし〜な〜A320。最後にA320飛んだのは19年の11月。
最後にA380飛んだのは20年の3月。。。もうすぐ2年になってしまうじゃないか‼︎
早く戻りたいですね。
この前奥さんに、「パイロットなんだから、飛んでなきゃ」と言われました。
そしてすかさず…
「飛ばない豚は、ただの豚だ」
と。
ご、ごもっともで((((;゚Д゚)))))))ガクブル
WATさん、エアバスA380も操縦してたのですから、そりゃー早く飛びたいですよね。
A320で需要も多い機体で、復活するのかなぁ
と想像しています!
紅の豚🐷の名台詞、奥様も心配なんですよ
もうすぐですから。
飛んでいるWATさんは意気揚々としていて、元気を貰いました。
まずは、コロナを完全に撃退しちゃってください。
睡眠導入剤も上手に使って、深い眠りに少しでもなれるといいですね。
後数日、療養がんばって、早く地上へまた空へとつながりますように!
Airbus愛が伝わるブログ、同一の免許で乗れるんだぁ、など勉強になりました!
早く飛びたいですが、次の会社は楽しみでもあり不安でもあります。
今はまだ不安の方が大きいかな?
豚になってしまいます、こんなお弁当食べてちゃ笑
もうちょっとちゃんと休んで早く回復したいですね。
いつもありがとうございます。