宿泊療養4日目(元バスドライバーのエアバス愛)

こんばんは。

今日はなんだか熱が出てる感じがしますが実際は36.5〜37℃の間を行ったり来たりのWATでございます。

耳栓のおかげで謎の壁からの軋み音は気にならなくなりましたが、相変わらずうまく寝れてません。

おかげで昼間にまた同じことやらかしました。

寝ぼけたりなんて今までしたことなかったのに、

また放送で勘違いして廊下に出たら職員さんいて勘違いに気づく。。。

寝不足なんだかわかりませんが看護師さんに相談したら、睡眠導入剤くれました。

初めて飲みます。

どうなんだろ。クセになったらやだな。

さて、今日のお弁当です。

ところで、こんな記事見つけました。

A321P2Fですね。

P2FとはPassenger to Freighter、旅客型から貨物機に改修された機体を表すエアバスの呼び方です。

少し前にクロネコとツルが提携してこの機体飛ばすってニュースになりましたね。

COVID-19でガラッと業界が変わりましたね。

P2F自体は以前からあってQantasも導入したんだかするんだかでしたが、

この狭い日本でもそんな機体が飛ぶ日が来るとは…

以前日本でも飛脚のギャラクシーエアラインズがA300B4-622R PtoFA300F4-622Rを使って貨物専用機を運行していましたね。

元バスドライバーとしてはエアバスが増えるのは嬉しいことですね。

ちなみに、A320とA321、またA318、A319は免許が共通です。

システムはほぼ同じで、胴体の長さやフラップシステム、燃料タンクなど細かな差しかないのです。

従来型のA320/A321ceo(current engine option)もA320/A321neo(new engine option)も免許は共通です。

エンジンがceoはIAE社のV2500かCFMI社のCFM56で、neoがCFMI社のLEAP-1です。

操作方法はもちろん少し違いましたが、CFM56のバスに乗っていたら同じ会社製のLEAP-1は特に違和感は感じません。

むしろ、燃費が良くてすんごいパワーです。

大きいのでレスポンスはちょっとだるいですが、離陸の時にGE90みたいな音(B777みたいな音)が鳴るのが面白いですね。

胴体が長いので離着陸の時は目線も違いますし、尻もちに気をつけなくてはならないので慣れるまで数回着陸がどーんでしたねwww

懐かし〜な〜A320。最後にA320飛んだのは19年の11月。

最後にA380飛んだのは20年の3月。。。もうすぐ2年になってしまうじゃないか‼︎

早く戻りたいですね。

この前奥さんに、「パイロットなんだから、飛んでなきゃ」と言われました。

そしてすかさず…

「飛ばない豚は、ただの豚だ」

と。

ご、ごもっともで((((;゚Д゚)))))))ガクブル

宿泊療養4日目(元バスドライバーのエアバス愛)」への2件のフィードバック

  1. WATさん、エアバスA380も操縦してたのですから、そりゃー早く飛びたいですよね。
    A320で需要も多い機体で、復活するのかなぁ
    と想像しています!

    紅の豚🐷の名台詞、奥様も心配なんですよ
    もうすぐですから。
    飛んでいるWATさんは意気揚々としていて、元気を貰いました。
    まずは、コロナを完全に撃退しちゃってください。
    睡眠導入剤も上手に使って、深い眠りに少しでもなれるといいですね。
    後数日、療養がんばって、早く地上へまた空へとつながりますように!

    Airbus愛が伝わるブログ、同一の免許で乗れるんだぁ、など勉強になりました!

    1. 早く飛びたいですが、次の会社は楽しみでもあり不安でもあります。
      今はまだ不安の方が大きいかな?
      豚になってしまいます、こんなお弁当食べてちゃ笑
      もうちょっとちゃんと休んで早く回復したいですね。
      いつもありがとうございます。

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